東京都指定有形文化財
府中市郷土の森博物館

旧三岡家長屋門

きゅうみつおかけながやもん


土蔵造り・置き屋根

珍しい形式の長屋門

 

  •  名主の家の長屋門であり、移築前は府中市是政(これまさ)にありました。今回の解体調査で文政12年(1829)の造営と判明しました。

    正面 外観
    (撮影 畑 亮)

    正側面 外観


  •  門の両脇の部屋は本格的な「土蔵造り」で、天井の上にも土を置いています。その上に登梁を乗せて茅葺の屋根を葺いており、「置き屋根」という形式が採用されています。長屋門としては全国でも珍しい形式です。

    背側面 外観

    背面 塗戸

    登梁を乗せる土饅頭




  •  茅葺の様子


     現在、東京在住の茅葺職人は数えるほどしかいません。

 

所 在 地

東京都府中市 府中市郷土の森博物館(移築)

 建立年代 

江戸時代 文政12年(1829)

修理工事

平成6年(1994)完了

見  学

公開中(月曜休)

 

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