江戸東京博物館

寛永の武家屋敷

松平伊予守江戸上屋敷

まつだいらいよのかみ
えどかみやしき



復原模型

-その2-

 

  •  御殿の内部です。障壁画も一つ一つ復原されました。
     障壁画と杉戸絵は狩野探幽一門の作を想定しています。今回の復原にあたっては寛永期の江戸城や、名古屋城上洛殿を参考にしています。

    大広間 広縁と落縁

    大広間 広縁と落縁

    大広間 広縁の格天井
    (製作中)


  •  大広間の前には能舞台があります。このような形式は寛永期に始まったものと考えられています。

    大広間 広縁

    左手は能舞台




    能舞台と橋懸

    左手は「橋掛かり」と「鏡の間」




  •  庭園も推定復原されました。

    御成書院の庭

    豪壮な大名風の庭園です。




    北庭の「州浜」

    「遠州流」を想定して切石をあしらってあります。




  •  数寄屋(茶室)廻りの庭(露地)。将軍の「数寄屋御成り」のための施設です。今回の復原にあたっては薮内家燕庵露地や古文書の寸法書・指図類を参考にしています。

    数寄屋御成門と櫓(寄り付き)
    奥は外露地と外腰掛

    割腰掛の裏側
    中央は躙口

    割腰掛と中露地、内露地
    奥は外露地

 

 

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所 在 地

東京都墨田区 江戸東京博物館(両国)

 竣  工 

平成4年(1992)

 

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