古建築の診断(調査・鑑定・復原)
■建物診断
- 文化財工学研究所では、神社、寺院、古民家、洋館など、古い建物の様々な診断(調査・鑑定)を行っています。
- 主な診断内容は、
- 構造診断(構造的危険性のチェック)
- 損朽調査(破損箇所・耐久性のチェック)
- 時代判定(建てられた時期の推定)
- 歴史的価値の鑑定
- 作成資料
- 実測図面
- 報告書(診断ファイル)
概要・調査事項・考察- 修理方針・再利用(改修)方針の提案
- 工事費の見積り
■建物復原
- 文化財、またはそれに準ずる歴史的建造物の場合は、上記の調査に加えて当初形式の推定復原、及び復原考察も行います。
- また3Dグラフィックによる復原図作成も行っています。
これによって実際には復原が不可能な建物でも、当初の様子を視覚的に把握することが可能です。
- 日本女子大学 成瀬記念講堂(文京区指定文化財)の例
外観 内観 立面 ■記録保存
- 取り壊されてしまう古建築の調査・図面化など、「記録保存」のための資料作りも行っています。
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